去年の秋に
田舎で一人暮らしをしていた母が転倒してケガをしまして
そこからあれよあれよと急展開になり
この春、母は(長男の住む)東京の介護施設に入所しました。
東京は
10年ぐらい前に仕事で出かけた時、
ストレスからか?お腹が痛くなってしまって
それがトラウマで東京行きを敬遠してたのですが
母に会いに
先々月10月と先週と2回、東京へ行ってきました。
母の暮らす施設は小平市にあります。
品川で新幹線を降りて
エキュート品川で手土産のお菓子(立町カヌレがお気に入り)を買って
ちょっと浜松町で野暮用をこなしてから
小平へ向かいます。
浜松町から山手線で高田馬場へ出るのですが
30分もかかるのでビックリします。
同じように線が輪っかだからと
大阪環状線の感覚で行くと、えらいことになりますね。
いまだに介護施設の中には、面会時間や対面の制限があると
ちらほら聞きますが
母のいる施設はまったく制限がなくて
営業時間の朝から夕方まで、何時間でも部屋で一緒に過ごせます。
なので
おしゃべりするだけでなく
クローゼットの整理をしたり、一緒におひるご飯を食べたりしてきました。
会いに行くごとにぐっと年老いて小さくなっていく母を見るのは
とても寂しくツライですが
なるべく都合をつけて、東京へ行こうと思います。
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