【造形活動が変わる!】(こども環境デザイン研究所 矢生秀仁・著/株式会社メイト)
書籍の中面記事でイラストを描きました。
保育現場での造形活動について書かれた書籍です。
こどもにとって絵を描いたりものを作ったりする
造形活動は大切で欠かせません。
「造形活動」とは
自分が思い・考えたこと、つまり想像したことを表現するもので
想像、表現は生きる上の色々な活動につながっています(書籍から引用)。
私はそもそも絵を描くという仕事をしているぐらいなので
子どもの頃から
絵を描いたり、ものを作ったりするのが得意でした。
なので
保育の現場では、私みたいな子ばかりじゃなくて
絵やモノづくりは好きじゃない、自発的にやりたくない子もいるだろうなぁと
思ったりします。
この書籍では、そういう
「やらない子」「まねする子」「時間のかかる子」「ふざける子」など
造形活動の場面で気になる子への関わり方なども
紹介されています。
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